ガネーシャからの課題 ⑥トイレ掃除をする ⑦まっすぐ帰宅する
ガネーシャからの課題⑥⑦
⑥トイレ掃除をする
私の習慣化度→✖️
トイレ掃除をする、ちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かてやりたないやろ。けどな、人がやりたがらんことをやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや。
トイレ掃除か〜、朝会社に着いて全員で掃除するんですけど、朝弱くて眠くて、ついつい楽な所を選んで掃除しちゃっています〜
ただ、トイレ掃除というのはあくまでガネーシャの例えであって、人がやりたがらないものを率先してやるということが大事ですよね。
⑦まっすぐ帰宅する
私の習慣化度→◯
この課題では、以下の二つの言葉がとても胸に響きました。ズシン!と。
少し長くなりますが、特にサラリーマンにはズシン!ときます。
世の中のほとんどの人間は『反応』して生きてんねや。
親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司から『これやっとけ』言われるからそれをやって、とにかく反応して、反応して、反応し続けて一生終えるんや。
会社終わったら自由やから遊んでええというわけやないねんで。むしろ逆やで。会社が終わったあとの自由な時間ちゅうのはな、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』なんや。ええか、これからは仕事終わったらまっすぐ帰宅せえ。そんで一番大切なことに使えや。
うほーい、サラリーマンの自分にとっては、めちゃめちゃ心の底にズシン!と、ズシン!と、ズシン!と、響く言葉やないかーーい!
と思ったのが、この本を初めて読んだ約3年前。
そして、それから3年が経過した現在。
私は、ガネーシャの言葉の通り、この課題を習慣化出来ていると言えます。
以前の私は、会社から帰ってきた後はもぅ疲れ切っていて、家でビールを飲みながら、寝るまでの約4時間の大切な時間を、テレビを見ながらボーっと過ごしていました。
でもこの本に出会った時期に、ちょうど周りに勉強を頑張る仲間が増えたこともあって、私も会社から帰ってきた後の大切な時間を、自分が目指す資格の勉強に費やしたり、自分の将来のために投資をする時間に費やしたり、唯一の自由な時間を有意義に過ごすようになっています。
このブログも、自分の意思で始めたことです。
いずれ自分の糧になるものだと信じて、今は毎日1記事の更新を習慣化することを目指して行っています。