ガネーシャからの課題18 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
ガネーシャからの課題18
18 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
人間ちゅうのはな不思議な生き物でな。自分にとってどうでもええ人には気い遣いよるくせに、一番お世話になった人や一番自分を好きでいてくれる人、つまり、自分にとって一番大事な人を一番ぞんざいに扱うんや。
たとえば・・・親や。
ホントこれ。不思議ですよねー。笑
親はいつでも自分の味方をしてくれる、一番お世話になっている人のはずなのに、普段はほとんど連絡取らなかったりします。
自分が困ったときとか相談があるときだけ、自分から連絡する、親から連絡きても、めんどくさかって2,3日放置したままにしてしまったり笑
あと、別に親やなくてもええ。ふだんから自分のこと助けてくれる親友や先輩。そういう人からの愛情は受けなれてしまっとるから、なあなあになってへんか?
これも気を付けなければいかんですよね、マジで。
仲良い人ほど、わがままを言っても聞いてもらえたりするから、つい甘えてしまう。相手の愛情の大切さを常に意識していないと、相手にフラストレーションが溜まってしまい、嫌われてしまうかも。
常に仲良くしてくれている人ほど、感謝の気持ちを素直に伝えることが大事。
クレーム言うてきたり、大変なお客さんも大事にせなあかん。でもお前を愛してくれるお客さんに最高のおもてなしをするんは当然やないか。
ええお客さんやからいうて甘えとったらあかんで
これもマジわかる!笑
私も仕事で、担当している何人かのお客様がいるんですが、優しくしてくれているお客様ほど、「少しぐらいミスしても許してくれるだろう〜」とか思ってしまい、準備にあまり時間をかけていません。
逆に、苦手なお客様やすぐに怒るお客様ほど、「怒られたらヤバイ!」と思い、しっかり準備しています。
これは、完全に甘えですよね。
本来は、どのお客様にも同じレベルのサービスを提供しなければならないのに、優しくしてくれているお客様ほど、ぞんざいな扱いをしてしまう。
今回の課題も反省しなければならないことばかりです。