脱サラリーマン日記

うぇーい。サラリーマン8年目。『本を読んだだけで、終わりにしない。行動して始めて意味がある。』をモットーに、本の感想なんかを書いてまーす!

ガネーシャからの課題⑤ 会った人を笑わせる

 

こちらのガネーシャからの課題⑤

 

 

会った人を笑わせる

私の習慣化度→△

 

 あなたと会えて楽しい、うれしい、そういう思いを持ちながら楽しゅう話してみいや。ええか?『気分は伝染するんやで。いっつも"楽しい""うれしい"いう気持ちでおったら、そこにおのずと笑いが生まれるわ

 

 

 誰にでも苦手な人っていますよね?そーゆー人と話すときって、自然と顔が強張ったり、緊張しちゃったりしませんか?それで結局上手く話が盛り上がらずに、さらに苦手な人になってしまう笑

自分が好きな人なら、なにも考えずに話しても盛り上がれるのに。

 

 

 

私個人としては、苦手な人と上手く付き合おうという考えは捨てています。

『苦手な人ほど積極的に自分からコミュニケーションを取るべきだ。』

って良く言うじゃないですか、特に社会人1年目の時なんかは、めちゃくちゃ言われました。

その頃の私は素直に受けとめて、どーにか苦手な人とでも上手くやらなくちゃいけない、どーやって仲良くなろうとか必死に考えていました。

 

でも、結局ムリです。実際に、私も鬱病のようになりました。

 

 

 

苦手な人っていうのは、大体がもぅ生理的にも性格的にも合わないんですよ。笑

これは、恐らく相手も私に対してそー思っていると思います。

 

 

 

そんなことに労力を使ったり、悩んでいるよりも、自分を好きでいてくれている人、自分が素直に好きになれる人を大事にしようという考えで今はいます。

そーした方が、密度の濃い人間関係を作れます。何かあった時には、お互いに自然と助けようと思いますし、協力しあって大きな事を成し遂げられる仲間にもなれます。

そういう人生の方が絶対にハッピーです。

 

 

 

建前トークが大っ嫌いなんです。会社とかだと、誰とでも上手くやってる風の人っているじゃないですか。でも、本音で話し合える関係なのかよと。建前トークで何の意味があんだよと。下ネタとかプライベートのことまでさらけ出し合えてんのかよと。

そういう上手くやってる風の人達がとても嫌いです笑

 

 

 

『苦手な人からこそ学ぶべきことがある。』

これも良く言われることですが、そんなことより、社会特有の建前トークではなく、本音で何でも話し合い相談し合える仲間からの方が何倍も学ぶことが出来ます!

 

 

 

私も小さい頃からそーだったんですが、気を遣い合う人がいると、100%の力を発揮できない。気を遣う必要がないチームの方が、個人の100%の力をそれぞれ発揮できる。だから、クソみたいな上限関係とか邪魔なだけ。

 

 

 

と、とりあえずここまでにしておきます、止まらなくなりそうなので笑 だいぶ話が脱線してしまいましたが、ガネーシャの教えも納得できます。

どーしても苦手な人と話さなければならないことは、仕事などではどーしてもありますよね。そんな時でも、楽しい、うれしいと自分に暗示をかけながら話せば、少しは楽になると思います笑

ガネーシャの教えとは、だいぶ解釈が違うかもしれませんが笑