ガネーシャからの課題⑧ その日頑張れた自分をホメる
ガネーシャからの課題⑧
⑧その日頑張れた自分をホメる
一日の最後はな、頑張れんかったこと思い出して自分を責めるんやなくて、自分をホメて終わるんやで。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや
自分らは、心の底ではやりたない思てることや、嫌いなことを無理やりやろうとするやろ。努力せないかん、我慢して頑張らなあかんいうて、努力することそのものを目的にして頑張ろうとするやろ。そんなもん続くわけないで。なんちゅうても、本音はやりたないんやから。
手塚治虫のエピソードがとても印象的でした!手塚治虫は、亡くなる直前でも、入院中のベッドの上で漫画を描いていたんです。
これは、手塚治虫からすれば、漫画を描くということは、単なる仕事ではなく、『本当に楽しいこと』『心の底から、やりたいこと』だということを表しているエピソードだと思います。
だって、、、
亡くなる直前の具合悪くてだりぃーーー
って時に、、
仕事しよう!努力しよう!
なんて思えないですよね?
そんな体調のときでも、手塚治虫は、やりたくてしょうがないから漫画を描いていたんですよね。
スゲーうらましい人生だ!!!
まさに、『自分が好きなことを仕事にする』
ことが出来ていたんですよね〜〜
そんなん、羨ましすぎるでしょ!!
私も過去に何度も悩みました、今の仕事を続けていて良いのか?一生、この仕事を続けていくのか?本当に自分がやりたいことは何なのか?と。
そんな葛藤を何度もしながら、気付けばサラリーマン8年目。
正直、昔よりはだいぶ仕事も出来るようになった。運良く、心から好きだと言える仲間達も出来た。
でも、ずっと心の中にあるのは、このまま人に雇われたままの人生はイヤだ。
自分で何かを始めたい、自分にウソをつかない人生を送りたい。
だから、資格の勉強もしている。私が目指している資格は、年一回だけしか受けられない試験だ。どんなに頑張っても、本番で凡ミスをしてしまったら、また一年間をやり直しだ。どんなに頑張って頑張っても、結果が全てなのだ。今年の試験の結果はまだ出ていないが、凡ミスをしてしまい、今また葛藤中の状況。
そんな中、新しく始めたブログ。
本当に楽しいこと、好きなことを見つけるためには、考えていても仕方がない。何でもやってみないとわからない。今はそういう気持ち。誰にも読んでもらえないかもしれない、でも文章を書くことは好きだと再認識できた。まずは、続けてみよう。
と最終的に、自問自答のような内容になってしまいました、、、笑